韓国語「-게 하다・-도록 하다」の使い分け
同じ「~する」と訳すだけでは分かりにくい二つの文法を、直接的な結果と、実現させたい目標の違いから考えます。
高槻・北摂で韓国語を学んでいる方へ。文法を日本語に置き換えて覚えると、別の韓国語が同じ訳になって迷うことがあります。「-게 하다」と「-도록 하다」もその一つです。ポイントは、何を変えたのかと、何が実現するようにしたのかを分けることです。
-게 하다
結果を直接変える
「~くする・~にする・~させる」に近い表現です。
-도록 하다
実現するように整える
「~くなるようにする・~するようにさせる」に近い表現です。
화면을 밝게 했어요.
画面を明るくしました。=明るさを直接変えた
화면이 잘 보이도록 밝기를 조절했어요.
画面がよく見えるように、明るさを調節しました。=見えることが目標
本文では、身近な場面で比較します
- 料理を「辛くする」と「辛くなるように材料を入れる」
- 部屋を「暖かくする」と「暖かくなるように温度を調節する」
- 人に直接「~させる」と、行動するように指導・誘導する
- 目的の「~ように」と程度の「~ほど・~まで」の見分け方
大阪高槻校の生徒さんへ
記事の例文を一つ選び、名詞や形容詞を自分の身近なものに替えて話してみましょう。大阪高槻校では、文法の意味を理解した後、実際の会話で自然に選べるようになるまで練習します。「この文はどちら?」と迷ったら、担当講師と一緒に結果と目標を分けて考えてみてください。